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ヒトと動物の健やかな生活のために

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〒714-0081 岡山県笠岡市笠岡600-26

おかだ動物病院

シニア講習会

高齢期とはいつから?

 猫、小中型犬は7歳、大型犬は5歳から高齢期を迎えます。
人の年齢に換算すると下記の表のようになります。おうちの子は今何歳ですか?

※猫、小・中型犬は1年以降、1年で人で言う「5歳」年を取ります。
※大型犬は、2年以降、1年で人で言う「7歳」年を取ります。

 
小・中型犬 
 大型犬  
小・中型犬  
大型犬 
 1年  20歳  10歳 7年   50歳  60歳
 2年  25歳  25歳  8年  55歳  67歳
3年  30歳  32歳  9年  60歳  74歳
 4年  35歳  39歳  10年  65歳  81歳
 5年  40歳  46歳  11年  70歳  77歳
 6年  45歳  53歳  12年  75歳  84歳

食事は?

 高齢期になったら、高齢期用のお食事に変更しましょう。
高齢期用のお食事は、塩分ひかえめになっており、腎臓に負担がかかりにくく工夫されています。またフードによっては老化防止の為のビタミンや脂肪酸を多く含むものもあります。
※おすすめのフード:ヒルズ proシニア

どんな病気になりやすい?

 高齢期から発症しやすい病気に下記のものがあります。症状と合わせて表にしてありますので、気になる点がある場合は早めにご来院ください。
 病気の名前  症状
 腎不全 ・たくさん水を飲む
・色の薄いおしっこをたくさんする
・嘔吐をする
 心臓病 ・よく寝る
・咳をする
・散歩に行ってもすぐに疲れてしまう
 関節炎  ・歩き方がおかしい
・関節を触ると痛がる
・段差を嫌がる
 子宮蓄膿症  ・たくさん水を飲む
・たくさんおしっこをする
・陰部から膿のようなものが出る
・発情が長い
 前立腺肥大 ・便が出しにくい
・便が細い
・おしっこが出しにくい
 腫瘍 ・できものができる
・よく食べるのにやせてくる
 甲状腺機能低下症
(犬に多い)
・よく寝る
・皮膚がだらんとする
 甲状腺機能亢進症
(猫に多い)
・活発になる
・目をぎらぎらさせている
・よく食べる
歯周病   ・口臭がする
・よだれが多い
・ご飯を食べこぼす

気を付けることは?

 高齢期だからというわけではないですが、毎日の様子を見てもらうことがすごく大切です。「あれ?いつもと違う」と感じるのが早ければ早いほど病気の早期発見につながり、治療もスムーズに進んでいくことが多いです。病気が重症化していると治療の反応が悪く、命を落としてしまうことだって考えられます。
 気を付けること  ポイント
 表情  ・いつものように明るい表情ですか?
 食欲 ・いつもと同じ量を食べていますか?
・食べにくそうではないですか?
 飲水量 ・たくさんお水を飲んでいませんか?
※体重が5kgの子だと、300〜350mlくらいお水を飲むのが正常です 
 運動 ・歩きにくそうではないですか?
・散歩に行きたがらなくなっていませんか
・散歩中に咳をしませんか?
 皮膚  ・清潔に保たれていますか?
・ノミやマダニはいませんか?


おうちの子のためにしてあげられることとは?

 少しでもおうちの子が健やかに高齢期を過ごすためにしてあげてもらいたいことを下記にまとめてみました。
 していただきたいこと  ポイント
 年齢に合った食事管理 ・高齢期用の食事を与える
・体重にあった量を与える
・人のものはあげない
 日常のケア ・体を清潔に保つ
・観察をする
 環境の整備 ・寒さ、暑さ対策をする
・段差がない環境づくり
 定期健診  ・3か月に1回は血液検査と尿検査を受ける
 病気の予防 ・混合ワクチンを打つ
・フィラリア予防をする
・狂犬病予防注射を打つ
・ノミ、マダニ予防薬を付ける
・はみがきをする 
 飼い主さんとのふれあい ・毎日優しく声をかける
・おうちの子がよろこぶあそびやふれあいをしてあげる 

さらに詳しくはシニア講習会へ

 ぜひ講習会へご参加ください。個々にあったアドバイスやアイディアを提供いたします。参加費無料、毎月第1木曜日13-14時で開催しております。みなさんのご参加、お待ちしております。   ※要予約

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http://okada-petclinic.com/
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